アニメーション学科

1年生アニメーション表現基礎

1年生のアニメーション表現基礎は、出席番号でA、Bの2クラスに分けて、隔週で「動画」と「表現」の基礎を学びます。この日はAクラスによる『回転アニメーション』の実習でした。

教室の机を全部除いて円を描くようにみんなで並びます。そして中央にモデル役の学生を配置し、カメラ撮影、クロッキー、動画撮影の3パターンを行います。

一人一人違う位置で描いたクロッキーを最後にムービーにします。そうするとクルクル回る動画になります。

本来ならば体力勝負ではない課題なのですが、なぜか身体を張りました。ジャンプした状態を360度で撮影すれば、ずっと飛んでいるようになります。遊びのような課題ですが、カメラの操作方法なども含めて「静止画」を連続させるとどのように動いて見えるのかを学んでいきます。

領域研究:杉井ギサブロー監督

領域研究:ピエール・ジネルさん

大学公式サイトはコチラから
KOUGEI PEOPLE 東京工芸大学 学科・コースブログ集

最近の投稿

アーカイブ

大学公式Webサイトで
工学部・芸術学部の詳細を見る

PAGE TOP