昨日、今日と行われた卒業制作の提出受付は17時丁度で終了しました。
最後の最後まで各ゼミの教員が慌ただしく、提出が出来ていない学生を探しては様子を見ていました。
学科主任が時報とともに受付を終了させて扉を閉めましたが、既に提出した学生たちが廊下に居残り、それを見て拍手をしていました。3年生も数名その様子を少し離れて見つめていました。
やりきった学生、なんとか提出に漕ぎ着けた学生、ギリギリに提出した学生。様々な学生がいて、卒制の提出日はドラマがあります。
ただ提出が出来てもそれで卒業が決定したわけではなく、口頭試験や他授業の成績も関係してきます。
少し休んだらまた卒業を迎えるまで気持ちを引き締めて歩んでほしいです。