8月4日に様々な授業で行われた成果結果を担当教員が発表する前期全体講評会がありました。
土曜日ですが中野キャンパスに１〜３年生が集まりました。（４年生は卒制）
１年生にとっては他学年の課題を見る最初の機会です。講評会後のアンケートには多くの学生が２年生以降を意識した文言が並んでいました。
２年生も来年中野キャンパスで必ず所属することになるゼミ（アニメーション演習）についてわずかながら考え始めたというところでしょうか。
ゼミについては今回話された授業内容がそのまま来年も続くとは限りませんが、現在あるゼミ自体に大きな変更の予定はないので、発表を参考にしながら後期しっかり考えて欲しいです。
３年生は逆に１、２年生の成果結果に対して自己反省する姿が見て取れました。頑張ろう。

いろいろな授業をどのように自分自身の学び、成長に結びつけていくか。一人一人が違う道を歩んでいく将来に向けて学年問わず考える夏になることを願います。