東京工芸大学(アニメーション学科)が幹事校の1校を務める学生アニメーション映画祭、
インター・カレッジ・アニメーション・フェスティバル2017(ICAF2017)が9月18日に
東京での上映を終了しました。今後は各地方で巡回上映に移ります。
アニメーション学科の作品は17日に上映され、上映後は作者の登壇がありました。
みんな今年の3月に卒業して様々に仕事をしていたりするので、会場に来られなかった卒業生もいましたが、4名の出品者と教員が壇上に上がりました。
そして全28校の作品を1作づつ集めた、観客賞対象の各校選抜プログラムに工芸大から選出されていた、コ・カさん(大学院修了)の作品、「コーヒータイム」が見事、観客賞2位を受賞しました。
かつて「コーヒーブレイク」を制作された古川タク名誉実行委員長より表彰されるコ・カさん。
さらに、今回のICAFではメインビジュアルを卒業生の尾崎さんが担当しています。
メインビジュアルポスターを持つ尾崎さん。
ICAFの上映は終了しましたが、参加作品の詳細はこちらでご確認いただけます。
ICAF2017東京工芸大学