ICAF2016「学校選抜プログラム」観客投票による観客賞。狩野洋典くんの「ノアの□庭」が3位受賞となりました。
狩野くんは現在アニメーターとしてアニメーションクリエーターの道を歩み始めたフレッシュマン。
これを励みに良い仕事をしてもらえると良いですね。
学生生活は山あり谷ありであったものの、このフェスティバルで学生生活の集大成が沢山の観客から支持されたことは本人のみならず、つきっきりで指導してきた先生にとっても嬉しいもの。親になった気持ちで喜んでしまうのです。
本日のプログラム持ち込み上映の「とらのあな」でも、細川先生が指導する研究生の沼 嵩晃くんの作品
「BERRY SPECIAL!!」がゲスト講師に講評されている間、心配そうに見守る細川先生の姿がありました。
ICAF閉会式の最後は実行委員の先生方とスタッフの集合写真撮影
アニメーション学科の多くの在校生もスタッフに加わって働きました。
これをきっかけにその後社会で一緒にアニメーションの仕事をしている卒業生も見かけます。
他の学校の学生との交流もICAFの大きな役目と言えましょう。