1年生の授業に「アニメーション表現基礎」という授業があります。
その授業は、文字通り様々なアニメーションの表現を学ぶ実習の「表現基礎」と、アニメーションを作る上での基礎である『動画』を学ぶ実習の2つに分かれています。
その2つを1年生はクラスごとに毎週交互に行っています。(少しややこしい)
つまり1週目「表現基礎」2週目「動画」3週目「表現基礎」・・といった形です。
そしてこちらが「動画」の1回目の様子です。今年から専任になられた遊佐かずしげ先生が指導しています。
ムーンウォークの動画を見せたあとに実際にムーンウォークをする遊佐先生。
アニメーションは手描きからCG、デジタル作画の時代に突入しています。
学年が上がるとPCを使用して作画をする学生も増えていきますが、
アニメーション学科ではまず描くことの基本を指導しています。