11月8日(土)〜14日(金)まで開催されているICAF金沢大会に合わせて、
初日の11月8日に金沢の旅館「鹿島屋」さんで
学生の持ち込み上映合宿が開催され、工芸大アニメーション学科の
2年生2名と木船ゼミ3年生6名の合計8名が参加しました。
学生は当日朝、深夜バスで金沢入りし昼間はそれぞれ歴史ある金沢の観光を楽しみつつ
夕刻チェックインし20時からの合宿に突入。
参加した学校は、東京工芸大学の他、京都精華大学、尾道市立大学、武蔵野美術大学、
多摩美術大学、東京造形大学、アート・アニメーションのちいさな学校、
多摩美術大学、東京造形大学、アート・アニメーションのちいさな学校、
そして地元の金沢美術工芸大学、金沢学院大学の学生、卒業生等で総勢50名を超える参加者が
旅館の宴会場に集結、自作の作品を上映、プレゼンしました。
コメンテーターの先生は、ICAFのシンポジウム「コマドリ女子大集合!」のゲストである
眞賀里文子さん、こぐまあつさん、やたみほさんというベテランのコマドリアニメーター。
眞賀里文子さん、こぐまあつさん、やたみほさんというベテランのコマドリアニメーター。
そして、大大ベテランの久里洋二さん、古川タク先生も参加!
学生からの質問やコメントも飛んで、場内はホットな雰囲気に包まれていました。
そんな中で工芸大の作品も上映、緊張の面持ちでプレゼンテーション。
コメントでお褒めの言葉もいただけました。
時間が進むにつれて徐々に周囲の学生とも打ち解けて、作品についてや悩みを話し込む様子も。
学校を飛び出し、多くの同年代の制作者の作品を見て
自分の学校の先生ではない、大先輩からのアドバイスを聞き、
互いに話を交わす。大いに刺激になる時間になりました。