去る平成26年10月23日(木)~27日(金)の5日間、東京工芸大学厚木キャンパスのある厚木市の友好都市である中国・揚州市へ訪中して参りました。
小林市長をはじめとした友好都市締結30周年記念の総勢51名の大訪中団。熱烈な歓迎や様々な催しの一環として、揚州職業大学での東京工芸大アニメーション学科の紹介も企画され、学生3人と共にプレゼンを行って来たのでした。
東京工芸大学およびアニメーション学科の成り立ちから始まり、カリキュラムの説明や、授業内で制作した作品や卒業制作の上映および解説を伝える中で、一緒に行った学生3人の自身の関わった作品の上映やプレゼン、意見交換などとても有意義な経験をする事が出来ました。
昨年の今頃は制作していた作品を持って、中国の大学で発表する、と1年前には想像もしなかった貴重な今回の体験はきっと次の制作などに繋がっていくことでしょう。お世話になった両市関係者をはじめ、揚州職業大学の先生方どうもありがとうございました。