アニメーション学科では前期と後期に各授業の成果を発表する全体講評会が行われます。特に後期では通年科目の成果物も出てくるため、年度の集大成なるこの全体講評会が、今年も行われました。
1年生から3年生までの作品の秀作が一挙に見られるこの機会は、低学年にとっては進む先での授業が分かるチャンスと、高学年と同じく、お互いにより良い刺激を受ける事の出来るアニメーション学科にとって、恒例のとても大切な会です。
特に今年は授業内容が変更になった授業も多く、例年とは違った成果物により良い刺激を受けた1日となりました。
通常授業と講評会が終わったらさあ、いよいよ今度は卒展へと向かっていきます!