アニメーション学科

山中ゼミ_ゼミ展会場見学 

今年で3回目となるヤマナカゼミ展の会場見学に行ってきました。ヤマナカゼミ展は毎年2月または3月に3年生が中心に運営行ないます。今年も一番肝心な会場選びは夏休み前から動きだし、学生それぞれが会場に行った様子を報告&ディスカッション。様々な角度からみんなで検討した結果、今回お世話になるギャラリーに絞り込みました。場所は横浜。詳細は後日ご報告させて頂きます。

展示も上映も自由に出来そう。さ〜てどうしたもんか。

ゼミ展では3年生前期課題・CMアニメーションと後期・うたのアニメーション、4年生卒業制作の上映とそれに付随した展示となります。上映会を運営する事で学ぶ事も多くをあるのですね。アニメーションやデザインはメディアを通した表現ですので、作ったものは観てもらわねば!ですし、外に向けて発表せねば!なのです。場所が決まった後はテーマに沿わせたポスターやDMと言った広報物を作ったり、展示内容を決めたりやる事は盛りだくさん!でも一番重要なのは現在取り組んでいるそれぞれのアニメーション作品のクオリティーを上げて、それをどうやって見せるのか?どんな人たちに見せるのか?って事なんですよね。後期も中盤ですが、俄然ヤル気モードへシフトチェンジです。

見学会終了後のミーティングは近くのカラオケBOXで。歌はナシに真剣に話し合ってます。

そんなテンションそのままに、見学会終了後は自主ゼミとして近くのミュージアムに行ってきました。9月にオープンしたその名も「CUPNOODLES MUSEUM」。あのカップヌードルのミュージアムです。ここは食としての空間の他、いかにモノづくりをしていくかのヒントがたくさん。クリエイティビティーな空間にアタマは満たされ、ミュージアムを後にしました。(タイミングが悪く、お腹は満たせませんでしたが…。)この勢いでどんどん良い物を目指していきましょう~!

ミュージアムエントランスです。5F相当の天井高にテンションも上がりまくりです。

芸術学部入試対策相談会

領域研究 犬童一心監督

大学公式サイトはコチラから
KOUGEI PEOPLE 東京工芸大学 学科・コースブログ集

最近の投稿

アーカイブ

大学公式Webサイトで
工学部・芸術学部の詳細を見る

PAGE TOP