有楽町にある東京国際フォーラムで開催されている「3・11ユニセフ東日本大震災報告写真展」を観てきました。
日本ユニセフ協会が主催している写真展で、多くの著名な写真家、報道各社のカメラマンが撮影した写真がそこには展示されていました。
構成は、本学写真学科の非常勤講師でもある、ジャーナリストの新藤健一先生です。
写真は大きいサイズで、大震災直後のものから、最近の状況まで。それらの写真からの叫びは、計り知れないものがありました。最後に被災地を練り歩くお神輿の写真がありましたが、この写真のつづきに、これから復興していく元気な被災地の姿が写っている写真が一枚でも多く生まれるように祈っています。
写真展は9月11日まで開催されています。
■ユニセフ東日本大震災報告写真展
東京国際フォーラム ロビーギャラリー
千代田区丸の内3-5-1
(JR有楽町駅より徒歩1分、JR東京駅より徒歩5分)