マンガ学科1期生の奥山さんが『ヤングキング』に連載中の「ワンナイト・モーニング」が実写ドラマ化されることが決まりました。
一夜をともに過ごしたカップルの朝ごはんという、なかなかチャーミングなテーマのオムニバスストーリーで、最新刊(5巻)が出たばかりです。
そして、彼が卒業以来各誌で新人賞受賞、掲載されてきた短編がまとめられた「奥山ケニチ短編集 めくれる思春期」(少年画報社)も発行されました。一貫してナイーブな若者の気持ちに寄り添ってきた作者の軌跡をたどる一冊で、これから作家を目指す人は必携です。
今後も奥山さんの幅広い活躍を期待しています。
(ドラマ化情報の詳細は今後発表されていきます。)