『夢中さ、きみに。』が第23回文化庁メディア芸術祭マンガ部門新人賞 第24回手塚治虫文化賞短編賞を受賞して以来マンガ賞を総なめ、日本のマンガ界に旋風を巻き起こしているマンガ学科卒業生の和山やまさん。
祥伝社『FEEL YOUNG』誌上で初の商業誌連載になる『女の園の星』
第1巻(2020/7/8発売) が『このマンガがすごい』』2021「オンナ編」1位に選ばれ(和山さんの別作品『カラオケ行こ!』KADOKAWA刊も5位)待望の第2巻が2021年5月7日についに発売になりました!
ある女子校の2年4組を担任する国語教師 星先生の日常を描く『女の園の星』はあまりにも端正な絵で、あまりにも可笑しすぎる行動と会話が描かれていて夢中になる人が続出です。
和山さんはこのほかにもコミックビームで『カラオケ行こ!』の番外編『ファミレス行こ!』のシリーズ連載や『夢中さ、きみに。』の番外編など、今最も注目されている作家として大活躍を続けています。
マンガ学科の学生にも大ファンが多数いる和山やまさん。
今後のますますの活躍を期待したいと思います。