マンガ学科

マンガ学科 よしまさこ教授が国際マンガ・アニメ祭で登壇!

マンガ学科よしまさこ教授が、11月に行われた東アジア文化都市2019豊島マンガ・アニメ部門スペシャル事業の集大成「国際マンガ・アニメ祭 Reiwa Toshima(IMART)」にて登壇しました。

「国際マンガ・アニメ祭 Reiwa Toshima(IMART)」

~公式サイトより~(https://culturecity-toshima.com/event/1055/)
国際マンガ・アニメ祭 Reiwa Toshima(略称 IMART(アイマート))は、マンガ・アニメの未来をテーマにしたカンファレンスをメイン・プログラムに据えた国際フェスティバルです。
(中略)
かつて戦後のマンガ・アニメ界の基礎を築いた「トキワ荘」のあった豊島区が、国内のマンガ・アニメの発信・交流拠点として随一の都市となり、同時に、次代を担う日中韓を中心とした海外と日本の企業・作家の交流を生み出すハブとなることを目標としています。

現場の最前線からマンガ・アニメの未来を描く、日本初のボーダレス・カンファレンスとして、3日間で24の講演・セッション、計80名近くの登壇者が出演したIMART。
よし教授は11月17日(日)に としまセンタースクエアにて【漫画家を取り巻く環境が激動する中、教育は何を目指すか?】というテーマで大学でのマンガ教育の今後について他大学の先生方とともに登壇、ディスカッションを二時間にわたり行ってきました。登壇者は次の通り。
●カメントツ(マンガ家、京都精華大学特別就任講師)
●鴨志田由貴(京都造形芸術大学 マンガ学科学科長 准教授)
●よしまさこ(漫画家・東京工芸大学芸術学部マンガ学科教授)
司会/菊池健 (元京都国際マンガアニメフェア事務局、元京都版トキワ荘事業)

登壇者紹介ページ(https://mapdate.net/1117-1000-1200-t/)
各大学の先生方が、夢と希望と本音とともに、今後のマンガ教育の展望を語り合ったとても楽しく有意義なセッションでした。
豊島区のマンガによるますますの発展と、マンガ業界、マンガ教育、すべてのマンガに関わる人々の交流を今後も期待したいと思います。

 

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