マンガ学科１期生の山草遊(やまくさ・ゆうPN)の初コミックス『東京ガレキ少女』第一巻が10月15日講談社マガジンエッジKCより発売になりました！

【作品紹介（公式サイトより）】
人を喰い際限なく巨大化する怪物、”異形”の侵攻により、世界が滅びて十余年後の東京。
生き残った人々は、各地に”集落”を作り、強く、たくましく、生きていた。
そんな”集落”の一つ、三軒茶屋敬老会で、老人たちと明るく暮らす少女・亜子。
人を蝕む大気のせいで、誰もがマスクをせねば生きられない世界で、彼女だけは素顔を晒して駆け回ることができた。
亜子の姉・美子は、通信技術を立て直して各地の人々と協調し、”異形”を駆逐することを夢見ていた。
だが、彼らの集落に異形を操る者たちが侵入する。次々と倒れる仲間たち。亜子を裏切り三軒茶屋を去った美子。
失った総てのもののために、亜子が旅立つ東京観光。
この旅はきっと、世界を変える――!!

講談社コミック＋『ガレキ少女』特設サイト
https://magazine-edge.jp/contents/tokyogarekishoujo.html

作者の山草さんはマンガ学科の１期生で昨年までプロとしてマンガを描きながら、マンガ学科の授業の補助員で大活躍をしてくれました。後輩たちみんなの応援を受けての連載、初コミックスにマンガ学科が湧いています。

連載はまだ続いていますので、どうぞ熱量の申し子、山草遊さんの応援よろしくお願いします。

山草遊『東京ガレキ少女』

山草遊『東京ガレキ少女』