創立100周年を記念して、学科の特色ある教育をインタラクティブメディア公開レッスンとして発信していく企画ですが、今回も収録風景に立ち会わせていただいたのでその様子をお届けいたします。(動画公開の記事はこちら)
講師は度々お世話になっている作曲家/ギタリストの黒沢ダイスケさんです。
今回は学生から事前にデモをもらい、どうすればよりよい仕上がりになるかを作編曲、ミックスなど様々なアプローチから解説していただいています。
リバーブを使った空間処理のアドバイスをいただいている様子
サチュレーション(歪み)を使う色々なTipsを聞いている様子
ギター/ベースの様々な音色を試している様子
今回のレッスンはいつにもましてニッチな回になっています。
音の処理の順番から楽曲の演出の仕方、アンプの音の違い、ゴーストノートによるグルーヴの作り方など楽曲をブラッシュアップするための技術がたくさん詰まっています。
「楽曲の魅力をあげたいけどどこを気にしたらいいかわからない」「具体的にどう処理しているか知りたい」という方は特に参考になるかと思いますので、ぜひご覧ください。
今回の動画はこちらの3本です↓
[#021]IM公開レッスン「ボーカルのピッチ修正&ミックス解説」
[#022]IM公開レッスン「ギター&ベースアンプシミュレータ全5種徹底比較」
[#023]IM公開レッスン「打ち込みギター音源4種徹底比較」
これまでに実施された公開レッスンは、再生リスト「インタラクティブメディア公開レッスン」にアーカイブされていますので、そちらもぜひご覧ください。