インタラクティブメディア演習ⅠBのコミュニケーション演習という授業での最終発表会が終了しました。
この授業では手順に則り、グループ等複数人との話し合いを通して自分たちで取り上げた議題(この授業では一つの作品とその作家)についての一つの結論を見いだし、最終日には生徒全員の前でプレゼンテーションをしてもらいます。
今回は日本のゲームや漫画が多く取り上げられましたが、Web漫画やアニメーションの作画そのもの、特撮の中の時代現れる怪獣と目的についての考察を行う班も見受けられました。
議題として取り上げられた作家と作品はこちら(敬称略)。
・『ポケットモンスター』
田尻智(ゲーム/日本)
・『キングダムハーツ 358/2 Days』
スクウェア・エニックス/ハンド(ゲーム/日本)
・『劇場版名探偵コナン』
青山剛昌(漫画映画/日本)
・『ネズミとネコ(遠くの日には青く)』
西造/世叛(web漫画/日本)
・『ウルトラマン(メトロン星人他)』
円谷プロダクション(特撮/日本)
・「アニメーションの作画について(京都アニメーション等)」
(アニメーション/日本)