インタラクティブメディア学科

【速報】バイオリニスト早稲田桜子氏の特別講義

インタラクティブメディア学科の2年後期に専門科目として開講されている「ミュージック論」では、現代音楽作曲家の豊住竜志 氏のもとで、作曲に必要な音楽理論や楽器法などについて学び、ピアノ曲や二重奏曲等の楽曲を制作する課題が出されるのですが、このたび、バイオリニストとして世界的に活躍中の早稲田桜子氏をお招きして、弦楽器の楽曲や演奏技法を生演奏にて実演してもらうことになりました。バイオリンの名曲も数曲演奏してもらう予定です。
日程 2014年12月15日(月)11:00-12:30
場所 東京工芸大学 厚木キャンパス3号館1階MMスタジオ
プログラムの詳細は現在、計画中ですので、決まり次第、続報をお知らせします。
早稲田桜子 氏プロフィール
東京芸術大学音楽学部卒業。4歳よりヴァイオリンを始め、12歳より国内外で様々な演奏活動を行う。大学在学中、度々渡仏しフランス音楽を学び、卒業後はジャンルを超えた音楽を求め米国バークリー音楽院に留学。2002年から2年半パリに暮らし、生涯の師となるイヴリー・ギトリス氏に出会い、以後親交を深める。帰国後、身体構造を理解した上での奏法を学ぶべく、花田学園に入学し、鍼灸師、あん摩マッサージ指圧師の国家資格を取得する。2006年より(財)地域創造・公共ホール音楽活性化登録アーティストとして全国各地でレクチャー、コンサートを行うほか、病院、老人ホーム、矯正施設などでの演奏、震災後は復興支援チャリティーコンサートを積極的に行っている。他ジャンルのアーティストのコンサート、アルバム参加も多数。渾身のバッハ無伴奏が特筆されるべき演奏で、数々の演奏会を通して理解力・表現力を高めている。昭和音楽大学講師。
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