夏期集中講義である工・芸制作演習が行われました。
東京工芸大学の理念にある「工学と芸術学の知識・技術と表現を結び合わせた新しい分野の創成に貢献する創造的人材を育成する」に基づき開講されている講義です。
工学部7名、芸術学部6名の学生が3グループに分かれ、5日間の短期間で制作、プレゼンを行いました。
制作には『レゴSPIKE』を用いており、センサーやモーターなどを接続し、プログラムを書き込むことで作品を制作します。
下記のテーマに沿って進められました。
・グループワーク
・工芸融合で共同で取り組むこと
・センサーを使うこと
・リサーチをしっかりすること
・ユーザーを定義して誰のための作品なのかを明示化