インタラクティブメディア学科

今話題の入場料のある本屋さん「文喫」にインタラクティブアートを出展

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今話題の入場料のある本屋さん、日本出版販売株式会社(略称:日販)と株式会社リブロプラスが運営する、本屋「文喫」で、東京工芸大学芸術学部インタラクティブアート研究室の学生有志が制作したインタラクティブアート「絵そらごと文庫」の作品展示を行います。
3月2日(月)には、「文喫」のブックディレクター・有地和毅さんと、スペシャルゲストとして「絵そらごと文庫」のキーブックの1冊に選ばれている『空色のクリームソーダRecipe』(ワニブックス)の著者であるクリームソーダ職人・tsunekawaさんと共に、作品を制作した学生たちが参加するトークイベント「本との対話を生むインタラクティブアート 絵そらごと文庫の挑戦」の開催が予定されています。(※トークイベントは残念ながら開催中止となりました。)
<日本出版販売株式会社 プレスリリースより抜粋>
「絵そらごと文庫」は、プロジェクションマッピングの手法とセンサーを用い、「本との対話」に新たな感覚が生まれることを目指したインタラクティブ作品です。ページをめくり物語を読み進めるように、本に手を差し伸べるたびに世界が変化し動き出します。
今回の展示にあたり、東京工芸大学芸術学部インタラクティブアート研究室と「文喫」のブックディレクターとで話し合いを重ね、作品コンセプトを練り上げました。「本によって文脈を編む」という「文喫」の棚づくりのコンセプトを応用し、「3冊の本の組み合わせによって生まれる新しいイメージを可視化する」というテーマで、4名の学生がそれぞれ作品を制作しました。
■「絵そらごと文庫」展示概要
・開催期間
2020年2月28日(金)~3月11日(水)
(混雑により入場制限がかかった場合、ご覧いただくのにお待ちいただくことがございます)
・展示会場
文喫
東京都港区六本木6-1-20六本木電気ビル1F
「文喫」店内4か所(1作品のみ1階無料エリアにて展示)
「文喫」への入場には入場料がかかります。
平日 1,500円 土・日・祝日 1,800円(いずれも税別)
営業時間 9:00~23:00(L.O.22:30)
電話番号 03-6438-9120
定休日 不定休
アクセス
地下鉄日比谷線・大江戸線六本木駅
3・1A出口より徒歩1分
https://bunkitsu.jp/store/
・プロジェクトメンバー
東京工芸大学 芸術学部 インタラクティブアート研究室
佐々木陽菜 日髙葵 吉田凜之介 美田翼 浅野耕平
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■トークイベント概要
※ トークイベントは残念ながら開催中止となりました。
【日時】3月2日(月)19:30~20:30(19:00開場)
【会場】文喫 六本木
【定員】30名
【料金】2,200円(入場料・イベント参加費込/税別)
※19時以前より「文喫」を利用される場合は、
500円の追加料金をお支払いいただきます。
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詳細は以下の日本出版販売株式会社プレスリリースをご参照ください。
日本出版販売株式会社プレスリリース:
https://www.nippan.co.jp/news/bunkitsu_event_202002/
文喫 公式サイト:
https://bunkitsu.jp/

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