明治大学総合数理学部先端メディアサイエンス学科にて、216年11月21日、28日の2日間で、Processingを利用したプログラミングによる造形ワークショップをおこないました。
このワークショップは、筆者の著書である『コードとデザイン』(pdfとwebサイトで公開)をもとにしています。
http://r-dimension.xsrv.jp/classes_j/code_and_design/
今回、先端メディアサイエンス学科の橋本典久先生が開催しているゼミの学生が参加したのですが、このゼミには1〜4年までの学生が自主的に参加しています。
このようなワークショップを学外で開催するのは初めてでしたので、学生がどのような反応を見せて、どういった作品を作るのか大変興味がありました。
みなさん非常に優秀で、私の想像を超える作品を短時間で作ってきてくれたのには感嘆しました。学生作品は以下のサイトに掲載しています。
https://www.openprocessing.org/class/55810/
ぜひ今後もこのようなワークショップを様々な機関で開催したいと考えています。
インタラクティブメディア学科准教授
野口靖