ゲーム会社のセガ・インタラクティブでサウンドデザイナーとして活躍している穴山大輔氏をお呼びして、特別講義をしてもらいます。穴山先生は、インタラクティブメディア学科の前身であるメディアアート表現学科の卒業生です。
日時 2016/7/19(火) 11:00-12:30
場所 東京工芸大学 厚木キャンパス本館042教室
授業名 インタラクティブメディア概論A
タイトル
インタラクティブメディアとゲーム
概要
「インタラクティブアート」「メディアアート」の表現としてゲームを扱う際に必要となるゲームが動く仕組みや開発の手法の基礎知識、そしてゲームがどのように芸術表現として応用されているかを紹介します。
講演者プロフィール
穴山大輔
株式会社セガ・インタラクティブ
第三研究開発部サウンドセクション
2005年 東京工芸大学芸術学部メディアアート表現学科卒業
2007年 同大学大学院芸術学研究科メディアアート専攻卒業
同年 株式会社セガ入社
キッズ・ファミリー向けアーケードゲームの開発を経て、
現在インタラクティブメディアとしてのサウンドに関する研究開発に従事。