2025年9月8日(月)〜9日(火)の2日間にわたって開催されたゲームジャム2025。
最終日の制作風景と講評会での様子をお届けします。
本イベントは、初日に発表されるテーマに沿って短期間でゲーム制作を行う催しです。
2023年から始まったゲームジャムは学生からの好評を受け、学科の恒例行事となりました。
参加条件はゲーム学科の学生であることのみで、学年やスキルに関わらず参加が可能です。
また講評会にはゲーム業界関係者が参加し、各チームにフィードバックや総評をいただきます。
今回のテーマは「片手」。
40名以上の学生が集まり、A~Gの7チームに分かれて制作に取り組みました。
↓制作の様子
講評会では各チームがプレゼンテーションと実演を交えて成果を発表。
今回は業界関係者として3名の方にご来場いただき、それぞれ企画・プログラム・デザインの観点から
アドバイスをいただきました。
↓講評会の様子
短期間の制作では、普段の学びや経験をどう活かすかが重要な鍵となります。
いわば腕試しとなるこのイベントを通し、学生たちはチームでの役割や目標の共有など、
人とのものづくりにおいて大切な意識を実感しているようでした。
思うように進まなかった経験こそが、今後の制作の糧となることでしょう。
以上、ゲームジャム2025の様子でした。