1年生では前期にCGの基礎である2Dソフトの勉強を行います。
授業の最後の課題では自分の作ってみたいオリジナルのゲームのゲームパッケージをデザインして製作します。
自分で必要な素材を探し、制作していきます。
後期になると3Dソフトautodesk Mayaを使って3DCGの勉強を行います。
基本的なツールの使い方を学びつつ、最後にいくつかの課題の中から自由に選択して課題を制作してもらうのですが、前期に作ったオリジナルゲームのキャラクターやアイテムなどを制作する人もいます。
この作品は前期で制作したオリジナルゲーム内に出てくる「雑草の種をまくロボット」をMayaで制作しました。
3DCGと写真を綺麗に合成した作品です。
この他にもすばらしい作品がたくさん出来上がりました。
1年生ではデッサンなどのアナログスキルと平行して、2Dと3Dのソフトの基礎を学びながら、制作の手法と楽しさを学んでいきます。