アニメーション学科

卒業生キム・ハケンさん新作「Jungle Taxi」

アニメーション学科の卒業生、キム・ハケンさんは新進気鋭のアニメーション作家として活動しています。
今年2016年に新作の「JungleTaxi」が完成し、国内外の様々な映画祭で高い評価を得ています。

作品は9月にスイス「fantoche」、韓国「indie anifest」、セルビア「AnimaAnima」、
10月にルーマニアの「Anim’est」、韓国の「Bucheon International Animation Festival」、台湾の「KIDAF 2016」などの映画祭で上映されました。すでに終了してしまいましたが、日本でも国立新美術館で10月21日〜23日まで開催された「TOKYO ANIMA」に参加。また、「新千歳空港国際アニメーションフェスティバル」(11月3日~6日)のアジアンショーケースというプログラムでの上映が控えていますし、その後「Animation Pallete(アニメーションパレット)」(1月25日~27日 東京)の上映と活発に活動されています。 芸術の秋。この機会にぜひご覧ください。
キム・ハケンさんの今後の世界各国での活躍にこれからも目が離せませんね!

【JungleTaxi】  7分44秒  2016年作品

ストーリー
タクシードライバーはジャングルで嫌な客を乗せてしまった。タクシードライバーは客に言われるがまま、海辺で死に損なった男を迎えに行く。男のところにたどり着いたタクシードライバーは、懐にしまった銃に手を伸ばす。

キム・ハケンさんプロフィール
1982年ソウル生まれ。2010年、東京工芸大学芸術学部アニメーション学科卒業。2013年、東京藝術大学大学院映像研究科アニメーション専攻修了。2016年、映像制作スタジオ「STUDIO 8 DOGS」を設立。

参加するフェスティバル・上映会
「新千歳空港国際アニメーションフェスティバル」
airport-anifes.jp

「Animation Pallete(アニメーションパレット)」
info

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