世界４大アニメーションフェスティバルに数えられる2年に1度の祭典・第16回広島国際アニメーションフェスティバルが８月１８日〜２２日に掛けて開催されています。国際審査委員であり縁の深い古川タク先生（本学科元教授）の特集上映や、木船先生（園子先生、徳光先生の作家ユニットであるIKIIF）、細川晋先生など教員や卒業生の作品も多数上映される今大会。国際フェスティバルに参加しようと多くの学生も広島を訪れています。そのフェスティバルの中のアニメーション教育に携わる教育機関が集まる「エデュケーショナルフィルムマーケット」に今年も東京工芸大学もブースを出展しており、学生スタッフと一緒に運営を行っています。8月20日（土）、21日（日）にはプレゼンテーションも予定されていますので、会場へお越しの際はぜひお立ち寄りください。

前日入りしてブースのセッティング。前回大会もスタッフとして参加した3年生が手際良く準備してくれます。

会場に直接入ったのでブース前は旅の荷物が山積み！セッティングが終わった所でシフトを決めています。

セッティング終了後前夜祭に遅れて参加しました。国際フェスティバルらしく日本を紹介する催しも。

前夜祭会場の目の前は”お好み村”。やはり行っておかなければ！

広島は美味しいものも多い所。昼食には”粉もの”文化のひとつ”汁なし担々麺”で鋭気を養ったのでした。

◎東京工芸大学プレゼンテーション（学校紹介と卒業制作をはじめとした作品上映になります。）

8月20日（土）［14:00〜15:00］

8月21日（日）［12:00〜13:00］※同日13:05〜「古川タク特集」も引き続きご覧ください。

初日にもプレゼンテーションが行われました。

第１６回広島国際アニメーションフェスティバル　HIROSHIMA ２０１６
◎会期　２０１６年８月１８日〜２２日
◎会場　〒730-0812広島市中区加古町4-17アステールプラザ
http://hiroanim.org

明けて初日。開会式のセレモにー。マスコットキャラクター”ラッピー”と子どもたちの合唱です。