まにわ映像フェスティバル2016で上映されている『G9+1』による『G9+1のナントカ天国』。
G9+1は、古川タクさんをはじめ、ひこねのりおさん、鈴木伸一さん、福島治さんといった錚々たるアニメーション界の巨匠メンバー9名によって構成されているアニメーション作家集団です。そして『+1』として、年齢の下がる和田敏克さん(本学科非常勤講師)が参加されています。
8月11日には映像フェスティバルのトークショーにメンバーのうちの6名が勝山に来られました。もちろん橋本ゼミの学生も運営を手伝います。
「勝山文化往来館ひしお」に到着したG9メンバー。
世界最高齢集団と言いながら、極めて元気いっぱいの皆さんです。左から福島治さん、鈴木伸一さん、ひこねのりおさん、古川タクさん、きらけいぞうさん、大井文雄さん。
トークは新作アニメーションの上映に加えて、歴々の皆さんの経歴を紹介。昔話と共に、秘蔵の話に会場が湧きました。
互いにツッコミを入れ合うなど、終始和やかなトークイベントになりました。
終演後はG9+1メンバーと会場スタッフの方、そして学生の記念写真を撮りました。
G9メンバーは会場を離れ、翌日帰郷されました。橋本ゼミはいよいよマッピングの本番に向けて加速していきます。