9月12日から全国公開される映画「ピクセル」。
ゲーム学科の岩谷教授が作り上げた「パックマン」が登場し、先生までも出演する映画の公開が近づいてまいりました。
それに合わせて、宣伝活動も活発なようで、どうやら新宿にパックマンが出現しているらしいという話を聞きつけ、見に行きました。
いた!
新宿東口前のアルタビルからパックマンが飛び出し、ビルがピクセル状に崩れ落ちかけている仕様になっていました。
こちらは新宿クリエイターズ・フェスタにも絡んで
レゴビルダーの方が制作した、モア4番街のパックマン。
レゴブロックで作られており、3mあるそうです。
写真を撮る方の姿も。
遠くからも見えるので、年配の方も「パックマンが
いる」と お話しされながら歩いていました。
本当に老若男女に知られるキャラクターだと痛感
します。
他学科の先生が作り上げたキャラクターのことをなんでアニメーション学科のブログに書いているのか?
と言われたら、単純に「すごい!」からです。
学校の宣伝という、ともすれば打算的なことではなく、作り上げた作品が、時を越え、世代を超えて愛され
続け、それが国をも越えて新たな形で表現されることは、クリエイターとして憧れます。
どのような映画に仕上がっているのでしょうか。
楽しみです。