1年生の表現基礎の【表現基礎】は夏休み中を使って(もうそんな時期!)制作していく[おどろき盤]の説明でした。アニメーション学科、1年生恒例の課題です。
*おどろき盤自体の説明は、『おどろき盤』という名前で山中先生がブログを書いて下さっているので、そちらをご覧いただくとご理解いただけるかと思います。
表現基礎の【動画】は、遊佐先生が原画、動画の仕事の進め方を、カット袋やタイムシートなどアニメーション専用の物の説明と絡めながら、1人2役(原画マン、動画マン)の熱演を繰り広げました。
アニメーションを描いていくだけならば、個人でもどうにかなりますが、将来仕事に繋げていこうと考える場合は、どうやって仕事が成り立っているのか、どういう役割分担なのか。そういった事を本で読むだけではなく生きた言葉で受け取る事はとても勉強になります。