2月22日に、東京工芸大学卒業・修了制作展2015は無事に終了いたしました。
多くの方にご来場いただきありがとうございます。
シアター上映も今年は期せずして多く回数を行う事となったので、最後は担当した
学生が映写室に寝そべるくらいの状態になりましたが、終わった後には、3日間やり
きった晴れやかな姿がありました。
UDXシアターまでの導線が分かりにくく、誘導が地味だから看板を作ろうと、作った結果..。
シアター前は、常に一般のお客さんや在校生だけではなく卒業生の来場が多く、久しぶりの再開が何度も見られました。
立体アニメーションでの卒業制作は、上映のみならず、こうして実際に使用した人形の展示もありました。
美術背景を展示したり、CG作品のメイキングを端末で上映するなどもありました。
シアターと、別途小さい上映スペース、そしてそのスペース前でモニター上映を行う事で、いつ来ても必ず目当ての作品が見る事の出来る環境を目指しました。
楽しんでいただけていれば幸いです。
皆さんお疲れ様でした。
そして改めて、ご来場いただきた方々、ありがとうございました。