あいにくの雨模様となった最終日。前日より出足は遅く感じたものの、研究発表にあわせて会員の方々だけでなく、在校生や外部の学生さんも続々来校。午後に行われた2日目のシンポジウムは「配給及び上映環境」でした。皆さん、真剣にメモを取りながら聞いています。
大会実行委員長を務められたアニメーション学科主任、三善和彦先生の閉会挨拶により、無事第16回大会は閉幕しました。
大会終了後、残られた方々とマイブリッジ・シアターにてDCP上映。今回多く話し合われた「デジタル化の潮流」とリンクする締めの上映となりました。
もしかしたら至らない点もあったかもしれませんが、1日だけの参加スタッフも含めて、本当に学生みんなよく働いてくれました。無事に閉幕を迎えられた事にほっと一安心です。学会会員の方々だけでなく、ご来場いただいた全ての皆さん、また何かの機会で東京工芸大学でお会い出来ればと思います。