橋本研究室が岡山県真庭市勝山で行われる上映イベント「まにわ映像フェスティバル2018」に出展参加しました。
■アニメーション マッピング:勝山文化往来館ひしお周辺
8月24日(金)・25日(土)・26日(日) 19時30分〜21時
24日は台風の影響で中止となりましたが25日、26日は無事開催されました。
■プレ・イベント[プロモーションビデオ制作]
7月22日(日)~8月26日(日)
・勝山文化往来館ひしおと旧遷喬尋常小学校で上映
毎年、勝山の町並み保存地区の路上や壁面、名物の「暖簾」にプロジェクションマッピングを行ってきた橋本研究室ですが、今年は町並みに掲げた12の暖簾にアニメーションを投影し、音楽とナレーションのナビゲーションでお客さん達が次々と暖簾をくぐっていく趣向です。スタンプラリーをしながら暖簾をくぐって次の世界へと誘う楽しい仕掛けで、光の暖簾の連なりが異世界感たっぷり。ここでしか体験できない風景が生み出されていました。
橋本研究室(ゼミ)の3年生が中心となって企画制作するこのプロジェクト。学生たちは4月からほぼ5ヶ月間準備を行い、現地へ乗り込んでからも準備、調整、本番と夏休み返上で打ち込んできました。そのプロセスでは紆余曲折や葛藤もあったと思いますが、本番までにバッチリ息の合ったチームに成長した橋本ゼミの面々。現地では同じ研究室の4年生や卒業生も手伝いに集結し、フェスティバルスタッフの方々との交流や、地元の人たちが参加し楽しんでくださる場で、貴重な経験と大きな成果を得られたと思います。
本当に頑張りました!
詳しくは橋本研究室のFacebookへ
https://www.facebook.com/hashimotosemi/