アニメーション学科

アニメーション表現基礎・立体ゾートロープ

アニメーション表現基礎は1年生の必修授業で、様々なアニメーションの「表現」を学びます。今回は円盤状の土台に、少しずつ違った「動き」を表現した人形などの立体物を配置、回転させ、それをスリット越しに覗くか、フラッシュのたかれた中で見てみると、あらフシギ!動いて見える!ジブリ美術館の立体のキャラクター達が動き出す「トトロぴょんぴょん」や、今春に開催されたピクサー展でも展示されたとても魅力的なアニメーション表現のひとつ『立体ゾートロープ』です。班ごと前回まとめた企画を、今週いよいよ制作開始!配布されたのはコネて時間が経つと固まるスポンジ系ねんど。企画に合わせて自分たちで他の素材等も組み合わせて制作していきます。今週は細かいキャラクターたち何個も何個も作ったり、同じ大きさの紙を何枚も折ったり切ったり…制作に打ち込む「職人」が至る所に出没していました。

基礎技法(デザイン)『Design by Accident』マチエル実習

卒業生の活動「アニメーション・パレット」

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