アニメーション表現基礎の＜表現基礎＞は立体ゾートロープ制作がもうじき終了します。こちらは過去参作ですが、今年も面白いものが出来ているようです。

細かいパーツがいくつも作られていました。組み上がったグループから撮影（動いてみるかの確認として）です。

一方、表現基礎の動画の方は「ウサギの走り」です。遊佐先生の描いた最初と途中の『原画』の絵の間を『中割』していくことで、動きによって枚数が違うとか、より良くするにはどうするかなどを体験学習します。
写真は、遊佐先生が学生の前で作画のデモンストレーションをしている様子。