アニメーション学科のお話、ではありません。
芸術学部の中のゲーム学科の岩谷徹先生は、世界的に有名なゲーム「パックマン」の生みの親でもあります。
そんな岩谷先生が手がけたパックマンが、なぜか地球を侵略しにやってくるハリウッド映画、『ピクセル』のワールドプレミアが行われました。
そしてその取材記事をみるとそこにはポスターの前に立つ岩谷先生の姿がたくさん写っているではないですか!!
映画では日系俳優デニス・アキヤマ演ずるイワタニ教授が登場するのですが、ちょっと雰囲気を似せているところが、ご本人を知る側からすると面白いです。実はご本人もチラリと出演しているとのこと。
それにしても、本学の先生が手がけた作品がハリウッド映画の元ネタになり、さらに映画出演するとなれば、もっともっと(学校宣伝という意味ではなく)、学校で盛りあがってもいいのではないかと思います。垂れ幕を作ってもいいくらい。
でもせっかくのことなのにあまり学内外に広報されてないので、ここに書いてしまいます。
岩谷先生すごい!
<シネマカフェ>
http://www.cinemacafe.net/article/2015/07/21/32849.html
ちなみに映画「ピクセル」は、アニメーション界最大の映画祭「アヌシー国際アニメーションフェスティバル2011」(フランス)でグランプリを取った、元々は[Pixels」という短編の作品がベースになっています。そういうわけで、アニメーション学科のブログで取り上げてみることは決しておかしなことではないのです。