7月3日から中野キャンパス構内で始まった芸術学部フェスタ2015。
(*このイベントはどなたでも観覧いただけます。)初日の今日は、トークセッションの第1回目として
<デザイン学科 笠尾敦司 × アニメーション学科 山中幸生>「みる かんじる あそぶ ワークショップ」が行われました。
デザイン学科の笠尾先生はキャラクター研究室を主宰。
アニメーション学科の山中先生は、主にグラフィカルなアニメーション領域をカバーしています。
トークは2号館地下1階のプレイスで行われました。
プレイスは食堂であり、休憩スペースであり、学生の集う場です。12時30分から13時30分までのお昼休みの1時間トークが行われ、じっくり座って聞く学生もいれば、昼を食べながら、通りすがりに立ち止まって聞いていく学生もいました。
アニメーション学科の学生は普段デザイン学科の先生の話を聞く機会はなく、他学科の学生もアニメーション学科の先生の話を聞く機会は多くありません。休み時間に気軽に聞いてもらえる事を目的としてこの時間帯にトークセッションが行われましたが、楽しく聞いた学生も多かったのではないでしょうか?
ちなみにこちらはプレイスで販売されているパンです。昼時にはこちらのパンやお弁当を購入するためにレジに列が出来ます。
ただし、パンだけでなくもっと温かいものや、ご飯が食べたいという声も多くありますね。それらの声は届いており、徐々に修正されていくのではないかと。