2月14日、15日の2日間、アーツ千代田3331にて細川ゼミ展『fofesta』を開催しました。
昨年は前期課題が「東京」 だったので、ゼミ展もそこから夜の街並の様子をイメージした上映展示会になりましたが、今年は課題テーマが「祭」でした。そしてゼミ生の「祭」のイメージを集約した結果、なぜか森のカーニバルのような事になり。。
ゼミ展の準備は本当に大変で、3年生が主体となるので、円滑に行うには何が必要か、どうすればお客さんにくつろいでもらえるか、果ては「なぜゼミ展をやるのか?」まで経験のない中で考えなければなりません。開催するまでハラハラの連続ですが、やってみると何か得られるものがあるのではないか?(得ていてほしい)と思います。
自分の成果物を全く知らない人が見ると、どういう反応を示してくれるんだろう?笑ってくれるだろうか?最後まで見てくれるだろうか?
ただ教室や家に籠っていては分からない生の反応を知る事は、3年生にとってこの先の卒業制作に つながる良い経験だと思います。(であってほしい)