天気のよい土曜日。早朝から学生、教員が集まって最終準備を行い、10時過ぎから学会会員の方をお出迎え。
今回のテーマは「技術の進歩と作品製作の現在」。 『技術の進歩』は若尾真一郎学長が、『作品製作』はアニメーション学会顧問でもある古川タク先生が書きました。
いつも工芸大では何かイベント毎に学生スタッフを招集しますが、今回お手伝いをかってくれたメンバーも実に頼もしかったです。
学会会員による研究発表とともに基調シンポジウムも開催。
テーマは「デジタル環境における作品制作のワークフロー」。
アニメーションの現場で活躍される方々が、アナログからデジタルに変わる中で感じる制作方法の変化などについて熱く語りました。