アニメーション学科の中野キャンパスリニューアルの目玉となっているシアターは、もともと写真の学校として始まった東京工芸大学(小西写真専門学校〜東京写真大学〜東京工芸大学)らしく疾走する馬の連続撮影をした事で知られるエドワード・マイブリッジ(Eadweard J. Muybridge)ちなんで『マイブリッジシアター』と名付けられました。映像4K、サウンド11.1ch対応の本格的(いや、それ以上かも!)シアターで今後学生の制作の核になる事が期待されています。
そんなマイブリッジシアターに本日、映画館のように座席のナンバープレートが設置されました。ただしフツーのプレートじゃないんですよ、コレ。学科設立以来、現在も指導に携わってらっしゃる古川タク先生オリジナルのキャラクター化されたアルファベットと数字が組み合わされた、なんてユニークな!なんてステキな!オリジナルなプレートなんです。しかも、それぞれのキャラクターはA”線画台”、C”ライティング”、E”サウンド”、H”フィルム”といったようにアニメーションに関するキャラクターになっているんです。う〜ン素敵!とってもカワイく仕上がったプレート、タク先生ありがとうございました!マイブリッジシアターにいらっしゃる機会がありましたら、是非プレートにもご注目くださいね。