アニメーション学科

1年生授業(表現基礎/立体ゾートロープ)

主な素材は身近に手に入れる事が出来るカラーねんど。混色する事も出来て、乾くとスポンジのように軽く固まり、着彩する事も可能です。

班ごと2作品制作しました。SA(スチューデント・アシスタント)の4年生の先輩にサポートしてもらいコマ撮りします。

昨年に引き続き1年生の必修授業「アニメーション表現基礎」の立体ゾートロープが完成し、講評が行われました。立体ゾートロープとは、円盤の上に少しずつ違った”動き”を表した立体物を置いたものを、スリットを通して見たり、フラッシュをたき、光が点滅した状態で見てみると立体物が動いたように見える!というアニメーション表現のひとつで、カメラでコマ撮りする事で、映像としても動いたように見る事が出来ます。今年の作品は力作ぞろい!まるで職人技のクォリティー高い造形力だけでなく、電球を仕込んでみたり、上下逆さにしても動いて見えたり…とアイデアも満載!見ていて楽しい作品で溢れました。

大きなスクリーンでの講評。上映前には制作したものの説明(プレゼンテーション)。緊張する〜

3年生<ゼミ>【コゲタマ】2013

東京工芸大学芸術学部卒業・大学院修了制作展2014メインビジュアル

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