会場で受付当番をしていた学生です

今年もZERO展がはじまりました。
今年で11年目になるこの企画。
ZERO展とは、中野駅近くにある「なかのZERO」の中にあるギャラリーで行われる
写真学科の新3年生による”2年修了写真展”です。

2年生の最終制作課題の作品を学外でも展示しよう！という
10年前の学生の行動が、今も引き継がれています。

有志のグループ展で今年は17名の参加になります。
人数は例年より若干少ないものの、壁面を贅沢に使って
それぞれの作品を思いっきり展示しています。
作品の内容も、手法も、展示方法も17名それぞれで
思い思いの世界を表現しています。

今日から始まったばかりですが、早速会場に行ってみました。
ギャラリー内は広々とすっきり展示できていて
ゆっくりと鑑賞することができました。

この記事を読んだ皆様、是非是非、なかのZEROへ！
最終日を除いて20時まで開場していますので、
学校やお仕事帰りにお気軽にどうぞ！
会場では出品学生が交代で受付におりますので、
お声掛けいただけると幸いです。

■ZERO展2014（東京工芸大学芸術学部写真学科2年修了写真展）
■2014年4月2日（水）～4月8日（火）
■10:00～20:00（最終日は15:00まで）
■なかのZERO西館　美術ギャラリー1F＆2F
　（JR中野駅南口より徒歩8分）

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なかのZERO周辺のサクラは満開です