2014年卒業の影山あやのです。
今回はとても貴重な体験をさせて頂きました。英語ができないので不安でしたが、下手ながら英語を使い、たくさんの参加者の方と話ができ、とても幸せでした。
海外の作家の展示や、大学の先生方のプレゼンテーションは大変興味深いものでした。とても勉強になりました。勝倉先生は毎晩遅くまで英語のスピーチを練習していました。先生のプレゼンテーションは海外の方々の心に響いたと思います。
私は社会人になってからは初めて展示をさせて頂きました。設営が終わった時、嬉しくて、感極まって泣きました。
ギャラリーに訪れて、作品を見てくれたり、顔を近づけてステイトメントを読んでくれたり、冊子を貰ってくれたり、興味を持って質問してくれた人がいた事、そしてこのnetphotofestivalに参加できた事をわたしは一生忘れないと思います。
改めて写真は大切な事を私に教えてくれました。