写真学科

写真制作論 ナカサ&パートナーズ 中道淳先生をお招きしました!

ナカサ&パートナーズは建築・インテリアの撮影を中心に行う会社です。撮影範囲は世界に渡ります!

まず学生は中道先生が教室に入って来られた瞬間、驚きを隠せません。キッチンパンチと書かれた岡持ち片手にコックさん?料理人?の出で立ちだからです!

そっと岡持ちを置き、授業スタート!中道先生が撮影された多くの建築・インテリアの作品を見せていただきました。どのような考え、技術で撮影したかもお話していただきました。

作品を見せていただいた後は学生と直接、話をしながらの講義となりました。質問のひとつひとつに丁寧にお答えいただきました。

もちろん技術があることは大前提だがしっかりと被写体と向き合うことが大切である。仕事を依頼してくれた方々の想像を超えた写真を撮る。

そして何故、料理人の格好をされているかとの問いに「現場の人、出会う人を楽しませたい、そしてそれが人や仕事の縁になる。写真とは関係ないかもしれないがそれが本当に大事なことかもしれない。」などなど大切な言葉がたくさんの講義でした!

中道先生、本当にありがとうございました!

料理人姿の中道先生の登場です!

中道先生だけではなくナカサ&パートナーズの皆さんが来てくれました!レタッチャーの皆さん。

撮影チームの皆さん。一番右、フォトグラファーの高島さんも工芸大写真学科卒業です!(2001年卒)

そして2014年卒、入社1年目のドンギュさん。まだまだ皆さんに迷惑をかけてしまうだろうが頑張れドンギュ!

中道先生、ありがとうございました!


写真学科スペシャル2015 DM完成!!!!!

写真学科 川島崇志先生の作品「新しい岸、女を巡る断片」が第18回 文化庁メディア芸術祭のアート部門において審査員推薦作品に選出されました。

大学公式サイトはコチラから
KOUGEI PEOPLE 東京工芸大学 学科・コースブログ集

最近の投稿

アーカイブ

大学公式Webサイトで
工学部・芸術学部の詳細を見る

PAGE TOP