現在中野キャンパスにて東京工芸大学 創立90周年記念事業『芸術学部フェスタ』を開催しています。
このイベントは名前通り、工芸大90周年を記念し、全学科の教員が制作した様々な専門分野の作品を中野キャンパスで展示・発表する企画です。
若尾真一郎学長の作品と学長と各学科の教員とのコラボレーション作品が8作品。
各学科教員の作品が13作品、そして他学科の教員によって繰り広げられるトークショーが4つと盛り沢山のイベントです。
写真学科からは吉野弘章教授、広川泰士教授、小林紀晴教授、酒井孝彦准教授、勝倉崚太助教が参加しています。
皆様、是非ご高覧ください!
若尾真一郎学長の作品です。小さなかわいい作品ですがインパクトは絶大です!
学長のドローイングが施されたテーブルセット!素敵です!
学長×広川先生。姿の景色。何しろ美しい作品です!
なんと今から16年前に広川先生は学長を撮影したことがありました。その時のポラロイド写真を持つ今の学長。
情報館では小林紀晴先生のコバヤシネマを上映中です。
小林先生の作品を素敵な音楽とスライドショーで見ることができます。
この大きさで小林作品を見る機会はあまりなく1枚1枚の写真の強さを改めて感じられます。作品に見入る学生達です。
そして3号館、様々な学科の教員の作品で溢れています。
吉野先生×勝倉先生企画。ユーノーミー?寿司湯呑の類型学。
写真作品はもちろん、あらゆるもののコレクターである吉野先生のコレクションのひとつ寿司湯呑を類型学的に見せる展示です。
300個近いコレクションの中から数十点を撮影したものを展示しています。今週の名品と題し、週代わりで実物も展示します。