写真学科

展覧会のお知らせ・写大ギャラリー「2022フォックス・タルボット賞受賞写真展」

現在写大ギャラリーでは「2022フォックス・タルボット賞受賞写真展」を開催中です!
学生の皆さんは明日から春休みにはいりますが、ぜひ足をお運びください。
そして来年はタルボット賞に応募してみましょう!!

以下リンクより(http://www.shadai.t-kougei.ac.jp/overview.html)
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2022 フォックスタルボット賞受賞者

第一席  「場と物」原 加那子(芸術学部写真学科4年)
第二席  「Amayekio」金 田 剛(芸術学研究科メディアアート専攻)
第三席  「二万キロ」豊島 大生(芸術学部写真学科4年)
モノクロ賞「午前15時」上野 桃果(芸術学部写真学科4年)
奨励賞  「距離のない距離の移動」小林 菜奈子(芸術学部写真学科4年)
佳作   「うむい」星子 桃花(芸術学部写真学科3年)
佳作   「都市に生きる」丸茂 航太(芸術学部写真学科4年)
佳作   「OBSCURE」コウ レイエイ(芸術学部写真学科4年)
佳作   「Lying flat 2021」キ セツカン(芸術学研究科2021年修了)
佳作   「肌触り」安藤 みやこ(芸術学部写真学科4年)

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フォックス・タルボット賞は、写真表現に情熱を傾ける若い作家の登竜門としての役割と共に、国際的視野をもった写真家の育成を促進する目的により、1979 年東京工芸大学短期大学部に設けられ、今回で第43回を迎えることになりました。

本賞は、ネガ・ポジ・プロセスの発明者で近代写真術の父、ウィリアム・ヘンリー・フォックス・タルボット氏(英・William Henry Fox Talbot 1800~1877)の偉業をたたえ、イギリスのフォックス・タルボット美術館のご協力を頂き、氏の名前を冠した賞となっております。応募の対象は本学学生および卒業後10年までの若い卒業生とし、本賞受賞作品は写大ギャラリー・コレクションとして永久保存されます。

本年度のフォックス・タルボット賞は、2月2日、5人の審査委員−田沼武能、細江英公、中谷吉隆、立木義浩、小林紀晴−の先生方による厳正なる審査の結果、上記の通り受賞作品が決定いたしました。

写真家を志す、若い才能の表現をご高覧いただけたらと存じます。

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展覧会:写真展「2022フォックス・タルボット賞受賞写真展」写大ギャラリー
会 期:2022年2月28日(月)〜3月26日(土)
時 間:(月〜金)10:00 ~ 18:00、(土)10:00 ~ 17:00
休館日:日曜・祝日
入場料:無料
会 場:東京工芸大学 写大ギャラリー
〒164-8678 東京都中野区本町2-4-7 5号館(芸術情報館)2F
TEL 03-3372-1321 (代)
地下鉄丸ノ内線/大江戸線 中野坂上駅下車 1番出口・徒歩7分
HP:http://www.shadai.t-kougei.ac.jp

 

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教員の活躍・圓井義典教授著書 「現代写真」の系譜 出版

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