写大ギャラリーでは奈良原一高の初期から晩年のカラー・モノクロ合わせて約60点の作品を展示しています。
以下展覧会概要より
奈良原一高は、何を見、どこを目指したのでしょうか。作品のタイトルや、作品集のあとがきなどから、時間、宇宙、ノスタルジアなど、いくつかのキーワードが見えてきます。写真集『消滅した時間』に、奈良原は「宇宙への郷愁」と題された文章を寄せています。その中で奈良原は、自らが見た夢について「宇宙への旅立ちにあたって、人間は何を持って行くのだろうか。僕の見た夢は、何よりも写真を持って行くに違いないと、暗示しているかのようだ。」と語っています。
以下展覧会詳細になります。
http://www.shadai.t-kougei.ac.jp/overview.html
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展覧会:奈良原一高 写真展「宇宙への郷愁」写大ギャラリー・コレクションより
会 期:2021年9月13日(月)〜11月20日(土)日曜日休館
時 間:(月〜金)10:00 ~ 18:00、(土)10:00 ~ 17:00
入場料:無料
会 場:東京工芸大学 写大ギャラリー
〒164-8678 東京都中野区本町2-4-7 5号館(芸術情報館)2F
TEL 03-3372-1321 (代)
地下鉄丸ノ内線/大江戸線 中野坂上駅下車 1番出口・徒歩7分
HP :http://www.shadai.t-kougei.ac.jp