吉田成先生が実行委員を務めていらっしゃる公益財団法人 山階鳥類研究所主催の写真展「-下村兼史 生誕115周年-100年前にカワセミを撮った男・写真展」が9月21日(金)より有楽町朝日ギャラリーにて開催されます!
この展覧会は実行員であられる吉田先生を筆頭に、プリント制作を松平光弘先生が、展覧会フライヤーデザインを中新先生がご担当されており、工芸大写真学科関係者が多く携わる展覧会となっております。
また、展覧会図録では「時を経たプリントに触れるということ-下村兼史の写真をめぐって-」というタイトルで吉田先生が記事を寄稿されていらっしゃいます◎
ぜひご高覧くださいませ!
展覧会の詳細は下記の通りです。
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「-下村兼史 生誕115周年-100年前にカワセミを撮った男・写真展」山階鳥類研究所が所蔵する下村兼史に関する1万点を超える写真資料の中から、貴重なオリジナル・プリントや鳥類図鑑の原画など、本邦初公開の写真作品や資料約50点を展示。
下村は、日本最初の野鳥生態写真家と呼べる人物。カメラそのものが珍しかった1920~30年代に、自由に飛びまわる野鳥を日本で初めて撮影し、今では失われてしまった自然環境も記録。本展では生涯と功績についても紹介し、人間・下村兼史の魅力に迫ります。
会 期:9月21日(金)~26日(水)
時 間:11:00~19:00(最終日16:00まで)
会 場:有楽町朝日ギャラリー
会場所在:東京都千代田区有楽町2-5-1有楽町マリオン11F
入場料:無料
詳 細:http://www.yamashina.or.jp/…/shimomura_…/shashinten2018.html