告知が遅くなりましたが、、写大ギャラリーにて写真展「土門 拳の原点 1935-1945」開催中です!
1935年から1945年は、土門拳が、日本工房に採用され、フリーランスの写真家として活動を開始するまでの期間にあたります。
この時期の土門の作品群は、戦後の代表作となる「ヒロシマ」や「筑豊のこどもたち」、あるいは「風貌」「古寺巡礼」などに通ずる確かな視線の礎石となっていると言えます。
(プレスリリーズより一部抜粋)
土門拳さんが26歳から36歳までに撮影した見ごたえのある且つ、
失礼な言い方かも知れませんが巨匠になりつつある前の初々しさもある魅力的な作品がご覧いただけます!!!
皆様、是非ご高覧ください!
2017年1月23日(月)~ 2017年3月24日(金)
10:00 ~ 20:00 会期中無休・入場無料
東京工芸大学 写大ギャラリー
モノクロ写真作品 約50点