写真学科

古典技法のテストをしました!

今日は吉田先生と高島先生と研究生で古典技法のテストを行いました!
最初にソルテッドペーパー(塩化銀紙)のテストを行い、次にアルビュメンプリント(鶏卵紙)を行いました。
ソルテッドペーパーは1844年に出版されたタルボットの『自然の鉛筆』という写真集に貼り付けられていたプリントの技法です。

アルビュメンプリントは1850年に発表された卵白を下地に塗って使用する印画紙です。

どちらも刷毛などを使って手塗りで制作するので一つ一つの個性も楽しめる写真技法です。

まずは準備!薬品と刷毛を準備します。

早速、塗っていきます!まずはソルテッドペーパー

紫外線を当ててプリントしていきます。

あと少しです!

完成です!最初からうまくいきましたね!

鶏卵紙もプリントしてみました。

次は後日に行われる鶏卵紙実習の準備です!卵を卵白と卵黄に分けていきます。

濾します。このあと、熟成して完成です。楽しみですね!


写真制作1「校外撮影実習」です!

写真制作Ⅲの様子をお伝えします!

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