「MARS」は本学写真学科研究生及び、大学院芸術学研究科写真領域の学生の有志によってはじめられた、「コンテンポラリーアートとしての写真とはなにか?」ということを伏線に、学生各々が主体性を持ってテーマを設定し、リサーチ・実践を行うプロジェクトです。
記念すべき第1回は、「マルセルデュシャンとブックデザインに学ぶ」というテーマのもと、昨年パリで行われた世界最大のフォトフェアー「PARIS PHOTO」に自主的にリサーチに向かい、各々が各々の目で気づき実践した作品を発表致します。
若き才能たちが切り開く写真の可能性、どうぞご覧下さい。
2015年1月27日(火)~2月5日(木)(日祝除く)
東京工芸大学 中野キャンパス2号館 メディアラウンジ